会社のホームページが無いことのデメリットとは?

  • 16 Sep, 2021

岩手県盛岡市のホームページ制作・作成 KASAPRO/会社のホームページが無いことのデメリット

ホームページはお客様との大きな接点になります。

この接点を上手に活用していくことで、アクセスしてくれたお客様にアピールできる大きなチャンスに繋がります。

でも、同業他社がホームページを持っていて、貴社がホームページを持っていなかったら、かなり出遅れてしまい、大きなビハインドになることでしょう。

ホームページがないことで、気づかないうちに様々な機会損失や不利益をこうむっているのかもしれませんよ?

では、ホームページを持たない会社のデメリットについて確認していきたいと思います。

会社にとってホームページは、自社サービスのプロモーションだけではなく、会社の情報を一般に公開することができるため、信頼の獲得に繋がるツールです。

会社に対するイメージダウン

今では当たり前のように、ビジネスシーンなどで、営業や取引を考えている相手方企業がホームページを事前にチェックしておくことは常識となっています。また、貴社の商品やサービスを知って興味を持った見込み客が、どんな会社だろうかと購入前に情報を得るため、ホームページをチェックすることも当たり前な時代です。その中で、会社のホームページがない、と知った時どんな印象を持たれるでしょうか?きっとネガティブなイメージを持たれ、取引先や折角の見込み客にも不安を抱かせてしまい、厳しい目で見られてしまいます。

競合他社に見込み客を獲られる

どんなに素晴らしい商品やサービスがあっても、ホームページを開設して告知しないことには、ビジネスの取引相手を探してる方や、自分の悩みを解決してくれる商品やサービスを探している方には認知されません。そして、安心できるという理由からホームページで商品やサービスを紹介しているライバル企業へ大部分の方が流れてしまい、取引や購入を検討していくことになります。ホームページが無い会社に問い合わせをすること自体が見込み客にとって不安なので、知らずしらずのうちに競合他社に売上げを奪われてしまうのです。

優秀な人材を獲得しにくい

現在求職活動をしている人はインターネットを日常的に使いこなしている世代です。ハローワークや求人サイトに書かれた情報以外に、会社のホームページをチェックして、より詳しく貴社のことを知ろうとします。つまり、求職者にとってホームページは大きな情報源になっているのです。しかし、貴社のホームページが無いとわかったら、求職者はどのように感じるでしょうか?これから先も、インターネット環境がどんどん整い、それを使いこなす人が増えていくなか、ホームページを持たない会社は求人の面で、非常に不利になってしまいます。

持続的な宣伝効果が望めない

新聞・雑誌広告、折り込みチラシ、TV・ラジオCMなどの宣伝手段は、一時的な集客効果が濃く、時間が経つにつれ効果は薄くなっていきます。また、興味・関心の有無にかかわらずアプローチしなければならないため、非効率とも言えます。一方でホームページは、24時間年中無休で広いエリアで宣伝・告知できるので、興味・関心のあるユーザーがホームページにアクセスしてくることで、効果的に成果を上げやすくなります。つまり、ホームページは持続的に集客効果を発揮できるという特長があります。

お問い合わせの窓口が確保できない

電話はメールと違って「即座での対応」が必要なので、電話を取らずに無視するわけにもいきません。また、場合によっては電話対応自体が意外に労力と時間を使うものなので、電話対応の非効率化による労力と人件費の浪費は、社員の業務負担になってしまいます。気軽にお問い合わせできる窓口が無いということは、ユーザー側にとっても不親切な対応とも言えるので、購入や契約機会の逃す事がないように、お問い合わせ窓口の確保は必須です。

まとめ

インターネットの普及が著しい昨今において、ホームページを開設し企業の情報を公開することは、名刺を作成することと同じくらい重要と言えるでしょう。

ホームページを持っていない場合は、会社の信頼度を上げて、持続的なPRを行ったり、優秀な人材や新たな取引先を獲得するためにも、すぐにホームページの開設を検討してみてはいかがでしょうか。

2019年の段階で自社ホームページ・公式サイトを持つ企業は91.8%にまで到達
平成30年通信利用動向調査|総務省より

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